特許
J-GLOBAL ID：200903066085543250

化学物質分解剤およびこれを用いた浄化方法

発明者：
深井 忠広

深井 忠広 について

, 
仁藤 浩久

仁藤 浩久 について


出願人/特許権者：
株式会社ADEKA

株式会社ADEKA について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-156534
公開番号（公開出願番号）：特開2006-326121
出願日： 2005年05月30日
公開日（公表日）： 2006年12月07日
要約：
【課題】 汚染化学物質の分解が効果的である化学物質分解剤、およびこれを用いた汚染物の浄化方法を提供する。【解決手段】 過硫酸ナトリウムや過硫酸カリウムなどの過硫酸塩を主成分としこれに、銀イオンを配合することにより、従来の過硫酸塩や過酸化水素を主成分とする化学物質分解剤にくらべて非常に分解率の高い化学物質分解剤とすることができた。さらに本発明の化学物質分解剤は過酸化水素を更に配合すると、さらに化学物質の分解率を飛躍的に高めることができる。さらに本発明は、このような本発明の化学物質分解剤を用いて土壌や地下水などを処理することにより土壌や地下水を極めて効果的に浄化することができるものである。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
過硫酸塩、および銀イオンを必須の成分として含有することを特徴とする化学物質分解剤。
IPC (7件)：
A62D 3/00 ,  C02F 1/72 ,  C07B 35/06 ,  C07C 21/10 ,  C09K 3/00 ,  B09C 1/02 ,  B09C 1/08
FI (7件)：
A62D3/00 300 ,  A62D3/00 651 ,  C02F1/72 Z ,  C07B35/06 ,  C07C21/10 ,  C09K3/00 S ,  B09B3/00 304K
Fターム (19件)：
2E191BA12 ,  2E191BB01 ,  2E191BC01 ,  2E191BD11 ,  4D004AA41 ,  4D004AB06 ,  4D004CA15 ,  4D004CA34 ,  4D004CA36 ,  4D004CC11 ,  4D050AA02 ,  4D050AB19 ,  4D050BB09 ,  4D050BB13 ,  4D050BC10 ,  4H006AA05 ,  4H006AC13 ,  4H006BE32 ,  4H006BE90
引用特許：
出願人引用 (1件)

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