特許
J-GLOBAL ID:200903066086719556

無線通信システム及び無線通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 市太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-255537
公開番号(公開出願番号):特開2009-088957
出願日: 2007年09月28日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】 無線端末が接続可能なネットワークの種類の多様化を想定して、ハンドオーバを適切に行うことを可能とする無線通信システム及び無線通信方法を提供する。【解決手段】 無線通信システムは、EPC100と、3Gネットワーク200と、EPC100又は3Gネットワーク200を介して外部ネットワーク300と接続可能な無線端末10とを含む。無線通信システムは、EPC100から3Gネットワーク200へのハンドオーバを制御するハンドオーバ機能部を備える。無線端末10とEPC100を介して設定可能なEPSベアラ数は、無線端末10と3Gネットワーク200を介して設定可能なPDPコンテキスト数よりも多い。ハンドオーバ機能部は、無線端末10とEPC100を介して既に設定されているEPSベアラ数と、無線端末10と3Gネットワーク200を介して設定されるPDPコンテキスト数とに応じてハンドオーバを制御する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
第1通信ネットワークと、第2通信ネットワークと、前記第1通信ネットワーク又は前記第2通信ネットワークを介して外部ネットワークと接続可能な無線端末とを含む無線通信システムであって、 前記第1通信ネットワークから前記第2通信ネットワークへのハンドオーバを制御するハンドオーバ機能部を備え、 前記無線端末と前記第1通信ネットワークを介して設定可能な第1ベアラ数は、前記無線端末と前記第2通信ネットワークを介して設定可能な第2ベアラ数よりも多く、 前記ハンドオーバ機能部は、前記無線端末と前記第1通信ネットワークを介して既に設定されている前記第1ベアラ数と、前記無線端末と前記第2通信ネットワークを介して新たに設定される前記第2ベアラ数とに応じて、前記ハンドオーバを制御することを特徴とする無線通信システム。
IPC (2件):
H04W 36/38 ,  H04W 76/02
FI (2件):
H04B7/26 108B ,  H04B7/26 109G
Fターム (9件):
5K067AA22 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE24 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ71
引用特許:
審査官引用 (1件)

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