特許

J-GLOBAL ID：200903066086737201

多値QAM復調方法および装置

発明者： 山下 淳
出願人/特許権者： 株式会社富士通ゼネラル
代理人 (1件)： 長尾 常明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-275396
公開番号（公開出願番号）：特開2004-112655
出願日： 2002年09月20日
公開日（公表日）： 2004年04月08日
要約：

【課題】正確なデマッピングが行われるようにする。【解決手段】同期ワードシンボルの内のSW10の正誤を判定し、誤りが所定回数以上継続したときにフレーム同期を解除すると共に、デマッピングで使用する判定用閾値を単発のパイロットシンボルの振幅情報に基づき算出する。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

多値QAM信号を受信し同期ワードシンボルとパイロットシンボルを使用してフレーム同期をとり、前記パイロットシンボルの振幅情報の平均値から判定用閾値を作成し、該判定用閾値により受信多値QAM信号を判定して復号信号を得る多値QAM復調方法において、 前記同期ワードシンボルの内の特定のシンボルの正誤を判定し、誤りが所定回数以上継続したときに前記フレーム同期を解除すると共に前記判定用閾値を単発のパイロットシンボルの振幅情報に基づき算出することを特徴とする多値QAM復調方法。

IPC (2件)：

H04L27/38 ,  H04L7/00

FI (2件)：

H04L27/00 G ,  H04L7/00 F

Fターム (9件)：

5K004AA08 ,  5K004JG01 ,  5K004JH05 ,  5K047AA12 ,  5K047EE04 ,  5K047HH01 ,  5K047HH22 ,  5K047KK04 ,  5K047MM12