特許

J-GLOBAL ID：200903066086996851

ハーフトーンスクリーニング方法

発明者： 宮城 真
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 武 顕次郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-303030
公開番号（公開出願番号）：特開2001-126059
出願日： 1999年10月25日
公開日（公表日）： 2001年05月11日
要約：

【要約】【課題】 主走査方向と副走査方向の解像度が異なる画像出力装置のためにハーフトーンスクリーニングを行う場合に、水平方向と垂直方向のノイズパターンを防止する。【解決手段】 画像出力装置の主走査方向と副走査方向の解像度比と同じ縦横比の矩形のハーフトーンディザタイル1を作成し、正方格子上で作成した正六角形でない複数の六角形セル2をハーフトーンディザタイル1内に配置する。六角形セル2はハーフトーンディザタイル1の縦横比に応じて縦方向又は横方向に変形されている。

請求項（抜粋）：

主走査方向と副走査方向の解像度が異なる画像出力装置のためのハーフトーンスクリーニング方法において、前記画像出力装置の主走査方向と副走査方向の解像度比と同じ縦横比の矩形のハーフトーンディザタイルを作成し、正方格子上で作成した正六角形でない複数の六角形セルを前記ハーフトーンディザタイル内に配置したことを特徴とするハーフトーンスクリーニング方法。

IPC (2件)：

G06T 5/00 ,  H04N 1/405

FI (2件)：

G06F 15/68 320 A ,  H04N 1/40 B

Fターム (12件)：

5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB07 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC02 ,  5B057CE13 ,  5C077LL19 ,  5C077NN09 ,  5C077PP68 ,  5C077RR16