特許
J-GLOBAL ID:200903066087257670

ドアロアモール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 武尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-009226
公開番号(公開出願番号):特開平6-219222
出願日: 1993年01月22日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】 ドア閉成時のシールラップ量により表面の塗膜に影響が及ばないドアロアモールを提供する。【構成】 モール本体11を硬質樹脂材料としてのオレフィン系樹脂材料により形成するとともに、下側リップ部15を同様の硬質樹脂材料からなる硬質部15aと、スチレン系樹脂材料からなる軟質部15bにより二層構造とし、軟質部15bの基端部をヒンジ部15cとし、先端部をシール部とする。【効果】 ドアロアモールの全体を樹脂化しても従来の塗料を使用できる。
請求項(抜粋):
ドアの下端に沿って固定される硬質樹脂材料からなるモール本体と、前記モール本体の長手方向に延設されて下方へ延びる硬質樹脂材料からなる硬質部と、前記モール本体と前記硬質部との境界部の長手方向に延設され、前記硬質部の厚さ方向への傾動を許容する軟質樹脂材料からなるヒンジ部と、前記硬質部のボディ側に一体形成され、ドアの閉成時にボディ側に密着するシール部とを具備することを特徴とするドアロアモール。

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