特許
J-GLOBAL ID:200903066087470667
有機性排水の生物処理装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-155312
公開番号(公開出願番号):特開2001-334285
出願日: 2000年05月25日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】 高濃度有機性排水を効率的に処理する。【解決手段】 原水槽10内の原水のBOD濃度をBOD分析計22によって、計測する。そして、制御装置24は、高濃度の場合には、低濃度の場合に比べ、窒素、リンの添加量が理論値より少なくなるように窒素ポンプ32、リンポンプ34を制御する。
請求項(抜粋):
有機性排水に窒素またはリンを含む栄養物質の量が適正量になるように栄養剤を添加して好気性生物処理を行う有機性排水の生物処理装置において、処理対象排水の有機物濃度を測定する有機物濃度測定手段と、測定された有機物濃度が所定値未満の場合に有機物に対する栄養物質の量がほぼ理論的適正量となるように栄養剤を添加し、測定された有機物濃度が所定値以上の高濃度である場合には有機物濃度に対する栄養物質の量が前記理論的な適正量より少なくなるように栄養剤を添加する栄養剤添加制御手段と、を有することを特徴とする有機性排水の生物処理装置。
IPC (3件):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 3/12
, C02F 1/44
FI (4件):
C02F 3/12 ZAB D
, C02F 3/12 H
, C02F 3/12 S
, C02F 1/44 F
Fターム (27件):
4D006GA02
, 4D006HA93
, 4D006KA31
, 4D006KA33
, 4D006KA44
, 4D006KB22
, 4D006KC07
, 4D006KC16
, 4D006KD11
, 4D006KD30
, 4D006KE12P
, 4D006KE30Q
, 4D006PA02
, 4D006PB08
, 4D006PC64
, 4D028AA02
, 4D028AC03
, 4D028AC06
, 4D028BC17
, 4D028CA00
, 4D028CA05
, 4D028CB02
, 4D028CC01
, 4D028CC02
, 4D028CD02
, 4D028CD08
, 4D028CE01
前のページに戻る