特許
J-GLOBAL ID:200903066087947978

バックライト付携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-292451
公開番号(公開出願番号):特開平9-134243
出願日: 1995年11月10日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】自動点灯・消灯バックライト付き携帯端末装置で、自動消灯時に入力部および表示部が識別できず誤ってデータを入力する誤入力操作を防ぐ。【解決手段】タッチパネルやテンキーなどによる入力部1および入力部4と液晶などによる表示部2と表示部2および入力部1および入力部4を照光するバックライト3およびバックライト5と照度を測定する照度センサ6とマイクロコンピュータと入出力回路などからなる制御部7と一定時間ごとに割込みを発生するタイマ8とメモリ9と各部に電力を供給する電池部10によりなる。使用者はバックライトが点灯し表示が見える状態になってから、入力操作を行うため誤操作を行うことはない。
請求項(抜粋):
入力部と、表示部と、マイクロコンピュータとメモリと入出力回路と電力を供給する電池部と、前記表示部を照光するバックライトとを備え、前記入力部の入力操作を監視する手段と最終の入力操作から現在までの時間を測定する手段と前記バックライトの点灯・消灯を制御する手段と前記バックライトを点灯する許可を設定する手段を備え、前記バックライトの点灯を許可された状態で一定時間以上、前記入力部の入力操作がない場合、前記バックライトを消灯する手段を備えた携帯端末装置において、前記バックライトの点灯を許可された状態であり一定時間以上、前記入力部の入力操作がないため前記バックライトが消灯している状態で、前記入力部への最初の入力操作は前記バックライトを点灯するだけとし、次の入力操作から有効とする機能を設けたことを特徴とするバックライト付携帯端末装置。
IPC (2件):
G06F 3/02 320 ,  G06F 3/033 350
FI (2件):
G06F 3/02 320 B ,  G06F 3/033 350 B

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