特許
J-GLOBAL ID:200903066093492605

免震装置の基礎定着構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-272868
公開番号(公開出願番号):特開平9-112067
出願日: 1995年10月20日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 定着用アンカーボルトだけでよいのでアンカーボルトが短くて済み、また、アンカーボルトの位置決めが容易なので取付けの手間が少なく、かつ精度確保が確実であるとともに材料の削減も得られる。【解決手段】 免震装置1の下部フランジ1bが重合する下部取付け用テンプレート11には免震装置1の定着用アンカーボルト13が螺入するネジ切りスリーブとしてのフクロナット12を下向きに突設するように設け、このフクロナット12下端に定着用プレート16を固着させ、さらに定着用プレート16からレベル調整用のボルト18を突設した。
請求項(抜粋):
免震装置の下部フランジが重合する下部取付け用テンプレートには免震装置の定着用アンカーボルトが螺入するネジ切りスリーブを下向きに突設するように設け、このネジ切りスリーブ下端に定着用プレートを固着させ、さらに定着用プレートからレベル調整用のボルトを突設したことを特徴とする免震装置の基礎定着構造。
IPC (2件):
E04H 9/02 331 ,  E04B 1/36
FI (2件):
E04H 9/02 331 A ,  E04B 1/36 B

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