特許
J-GLOBAL ID:200903066094883209

自動焦点調節装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-134927
公開番号(公開出願番号):特開平7-318788
出願日: 1994年05月25日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 高速でしかも高精度なオートフォーカスを行なうことができる自動焦点調節装置を得ること。【構成】 光路中に複数の開口部と1つの開口部とを絞り切換手段で選択的に装着する絞り手段を有した撮影系によって被写体像を光電変換手段に結像させ、該光電変換手段からの出力信号を用いて演算手段により被写体像の結像状態を求め、該演算手段からの出力信号を用いてフォーカス手段により該撮影系のフォーカスレンズを光軸上移動させて合焦動作を行う際、該絞り手段の複数の開口部と1つの開口部とを該撮影系の光路中に装着して該合焦動作を行なう第1、第2の合焦手段とを有し、該第1の合焦手段と第2の合焦手段の順に合焦動作を行なうとき、該第2の合焦手段における該演算手段からの演算出力が予め設定したレベル未満のときは、該第2の合焦手段の作動を中止すること。
請求項(抜粋):
光路中に複数の開口部と1つの開口部とを絞り切換手段で選択的に装着する絞り手段を有した撮影系によって被写体像を光電変換手段に結像させ、該光電変換手段からの出力信号を用いて演算手段により被写体像の結像状態を求め、該演算手段からの出力信号を用いてフォーカス手段により該撮影系のフォーカスレンズを光軸上移動させて合焦動作を行う際、該絞り手段の複数の開口部と1つの開口部とを該撮影系の光路中に装着して該合焦動作を行なう第1、第2の合焦手段とを有し、該第1の合焦手段と第2の合焦手段の順に合焦動作を行なうとき、該第2の合焦手段における該演算手段からの演算出力が予め設定したレベル未満のときは、該第2の合焦手段の作動を中止することを特徴とする自動焦点調節装置。
IPC (2件):
G02B 7/28 ,  G03B 13/36
FI (2件):
G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 A

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