特許
J-GLOBAL ID:200903066096594743
ポータブルトイレ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
樋口 武尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-138849
公開番号(公開出願番号):特開平9-313401
出願日: 1996年05月31日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】 排泄物を効率的に処理でき、かつ、小形化できること。【解決手段】 臀部が置かれる上部開口2aを有する便座2と、便座2の上部開口2a側が開口し、底部を断面略U字状に形成し、植物構成体の微粉体及び好気性発酵菌を収容する処理容器4と、処理容器4内で回動する互いに逆方向に螺旋を形成した一対のスクリュー42,43を断面略U字状の底面に対して直角方向に配設したシャフト41に取付けた攪拌手段40とを具備し、底部を断面略U字状に形成した処理容器4の長さを400〜900mmとし、かつ、一対のスクリュー42,43の半径を70〜150mmとし、また、一対のスクリュー42,43の各螺旋巻回数を2〜5ターンとしたものである。
請求項(抜粋):
臀部が置かれる上部開口を有する便座と、前記便座の上部開口側が開口し、底部を断面略U字状に形成し、植物構成体の微粉体を主材料として収容する処理容器と、前記処理容器内で回動する互いに逆方向に螺旋を形成した一対のスクリューを前記断面略U字状の底面に対して直角方向に配設したシャフトに取付けた攪拌手段とを具備し、前記底部を断面略U字状に形成した処理容器の長さを400〜900mmとし、かつ、前記一対のスクリューの半径を70〜150mmとし、また、前記一対のスクリューの各螺旋巻回数を2〜5ターンとしたことを特徴とするポータブルトイレ。
IPC (4件):
A47K 11/02
, A47K 3/00
, B01D 35/027
, C02F 11/02
FI (4件):
A47K 11/02
, A47K 3/00 K
, C02F 11/02
, B01D 35/02 J
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