特許
J-GLOBAL ID:200903066098091196

ストロボ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松岡 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-217931
公開番号(公開出願番号):特開平7-110513
出願日: 1994年08月19日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 配光特性を良好に維持した状態で、リフレクタのストロボ本体への取り付け性を向上したストロボ装置を提供する事である。【構成】 この発明に係わるストロボ装置は、発光管と、この発光管で発せられる光束を前方に向けて反射させるリフレクタとを備えている。このリフレクタは、その断面形状において、前記発光管の背面に沿って延出する円弧部分と、この円弧部分の接線として規定され、前記円弧部分の上下両端から夫々延出する略直線状の第1の直線部分と、各第1の直線部分の先端から、所定角度だけ内方に折曲した状態で延出する略直線状の第2の直線部分とから構成されている。そして、前記上下の第2の直線部の先端間で、前記リフレクタの開口部が規定されている。
請求項(抜粋):
発光管と、この発光管で発せられる光束を前方に向けて反射させるリフレクタとを具備し、このリフレクタは、その断面形状において、前記発光管の背面に沿って延出する円弧部分と、この円弧部分の接線として規定され、前記円弧部分の上下両端から夫々延出する略直線状の第1の直線部分と、各第1の直線部分の先端から、所定角度だけ内方に折曲した状態で延出する略直線状の第2の直線部分とから構成され、前記上下の第2の直線部の先端間で、前記リフレクタの開口部が規定される事を特徴とするストロボ装置。
IPC (3件):
G03B 15/05 ,  G02B 5/10 ,  G03B 15/02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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