特許
J-GLOBAL ID:200903066098213054
植物の栽培方法及び農業用ハウス
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-366335
公開番号(公開出願番号):特開2005-124534
出願日: 2003年10月27日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 近紫外線がカットされた農業用ハウス内においても昆虫、特にミツバチが受粉活動できるようにした環境下で植物を栽培する方法を提供すること。【解決手段】 370nmの波長の光を70%以上遮蔽し、且つ350nm及びそれ以下の波長の光を実質的に遮蔽する透明な被覆材によって近紫外線がカットされた農業用ハウス内において、ミツバチ等の昆虫による受粉活動期間、330〜390nmの波長域の紫外光を放射する発光体を発光させ、昆虫により受粉活動させることを特徴とする植物の栽培方法。
請求項(抜粋):
370nmの波長の光を70%以上遮蔽し、且つ350nm及びそれ以下の波長の光を実質的に遮蔽する透明な被覆材によって近紫外線がカットされた農業用ハウス内において、ミツバチ等の昆虫による受粉活動期間、330〜390nmの波長域の紫外光を放射する発光体を発光させ、昆虫により受粉活動させることを特徴とする植物の栽培方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A01G7/00 601C
, A01G13/02 E
Fターム (4件):
2B022DA03
, 2B022DA09
, 2B024DA05
, 2B024DB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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農業用ハウス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-164537
出願人:帝人株式会社
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特公昭53-047383
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有用植物の育成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-209196
出願人:やまと興業株式会社, 藤安洋, 株式会社日本ゲルマニウム研究所, 宮木昭
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