特許
J-GLOBAL ID:200903066101019221

可変容量型ターボチャージャの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-317224
公開番号(公開出願番号):特開2005-083283
出願日: 2003年09月09日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 内燃機関の排気ガスを浄化する浄化手段の上流側であって且つタービンホイールの上流側の排気ガスの流路面積を制御することで過給圧を調整するに際し、浄化手段につまりが生じた場合であれ、流路面積の制御をより適切に行う。【解決手段】 排気フィルタ32の上流側に設けられる可変ノズル型ターボチャージャVNTでは、タービンホイール60の外周を囲うように、タービンホイール60の回転方向に沿って排気ガス流路が形成されており、排気ガス流路には、弁機構からなる可変ノズル機構71が設けられている。可変ノズル機構71は開閉動作することで、排気ガス流路の排気ガスの流路面積を変更し、タービンホイール60に吹付けられる排気ガスの流速を可変とする。排気フィルタ32につまりが生じているときには、流路面積の縮小制御量に制限を加える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気ガスを浄化する浄化手段の上流側であって且つタービンホイールの上流側の排気ガスの流路面積を制御することで過給圧を調整する可変容量型ターボチャージャの制御装置において、 前記浄化手段のつまり状態に応じて前記流路面積の縮小制御量を制限する制限手段を備える ことを特徴とする可変容量型ターボチャージャの制御装置。
IPC (3件):
F02B37/24 ,  F01N3/02 ,  F02D23/00
FI (3件):
F02B37/12 301Q ,  F01N3/02 321K ,  F02D23/00 N
Fターム (39件):
3G005DA02 ,  3G005EA04 ,  3G005EA15 ,  3G005EA16 ,  3G005GA04 ,  3G005GE01 ,  3G005GE08 ,  3G005GE09 ,  3G005HA12 ,  3G005HA18 ,  3G005HA19 ,  3G005JA06 ,  3G005JA24 ,  3G005JA28 ,  3G005JA39 ,  3G005JA45 ,  3G090AA02 ,  3G090BA01 ,  3G090CA01 ,  3G090DA04 ,  3G090EA02 ,  3G090EA05 ,  3G092AA02 ,  3G092AA18 ,  3G092DB03 ,  3G092EA02 ,  3G092EA09 ,  3G092EB02 ,  3G092EB03 ,  3G092EC01 ,  3G092EC09 ,  3G092FA36 ,  3G092HA01Z ,  3G092HA06Z ,  3G092HA16X ,  3G092HA16Z ,  3G092HD08Z ,  3G092HE01Z ,  3G092HF08Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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