特許
J-GLOBAL ID:200903066101937271
液量検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-066387
公開番号(公開出願番号):特開2004-271487
出願日: 2003年03月12日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】液量検出装置のコストを低くすることができるようにする。【解決手段】液体食品が充填(てん)されたチューブ状の包材12と、包材12の外方における第1の位置に配設された検出部と、包材12の外方における第2の位置に配設された磁石と、包材12内に上下方向に延在させて配設されたガイドと、包材12内の液体食品に浮かせて、かつ、ガイドに沿って上下方向に移動自在に配設されたフロート73とを有する。そして、フロート73は、検出部と対向させて配設された第1の永久磁石74、及び磁石と異なる極同士を対向させて配設された第2の永久磁石75を備える。フロート73内に二つの第1、第2の永久磁石74、75を配設し、包材12の外方に一つの磁石を配設するだけで、液面レベルを検出することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(a)液体食品が充填されたチューブ状の包材と、
(b)該包材の外方における第1の位置に配設された検出部と、
(c)前記包材の外方における第2の位置に配設された磁石と、
(d)前記包材内に上下方向に延在させて配設されたガイドと、
(e)前記包材内の液体食品に浮かせて、かつ、前記ガイドに沿って上下方向に移動自在に配設されたフロートとを有するとともに、
(f)該フロートは、前記検出部と対向させて配設された第1の永久磁石、及び前記磁石と異なる極同士を対向させて配設された第2の永久磁石を備えることを特徴とする液量検出装置。
IPC (4件):
G01F23/62
, B65B3/26
, B65B9/10
, B65B39/00
FI (4件):
G01F23/62 Z
, B65B3/26
, B65B9/10
, B65B39/00 B
Fターム (39件):
2F013AA04
, 2F013BC00
, 2F013BG02
, 2F013BG13
, 3E050AA01
, 3E050AA08
, 3E050AB02
, 3E050AB08
, 3E050BA01
, 3E050BA11
, 3E050CC06
, 3E050CC08
, 3E050CC09
, 3E050DC02
, 3E050DE04
, 3E050DG10
, 3E050FA01
, 3E050FB01
, 3E050FB07
, 3E050FC10
, 3E050GB01
, 3E050GC02
, 3E050HA01
, 3E050HA02
, 3E050HA07
, 3E050HB01
, 3E050JA05
, 3E055AA01
, 3E055CA01
, 3E055EA02
, 3E055EA07
, 3E055FA05
, 3E118AA05
, 3E118AB14
, 3E118BA03
, 3E118BA10
, 3E118DA02
, 3E118DA06
, 3E118EA07
引用特許:
審査官引用 (2件)
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位置検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-175843
出願人:東京マグネットエンジニアリング株式会社
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特開平3-108615
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