特許
J-GLOBAL ID:200903066102171086

フルカラー用一成分トナーおよび画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-007828
公開番号(公開出願番号):特開2003-207930
出願日: 2002年01月16日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 飛び散り、定着尾引き、定着不良、耐久試験後半のカブリ、帯電部材の汚染、オフセット、フィルミング、ボタ落ちを発生せず、色再現性を良好にしたフルカラー用一成分トナーを提供することである。【解決手段】 少なくとも、適宜位置に固定された加熱体と、該加熱体に対向圧接して耐熱性定着薄フィルムを介して記録材を前記加熱体に密着させる加圧部材とによって、記録材上の顕画像を加熱定着する加熱定着装置を有する画像形成装置に用いられるトナーであって、メルトインデクサーによる溶融粘度MIが3〜40であり、それぞれ異なる無機元素を含む外添剤Aと外添剤Bを含み、パーティクルアナライザーにおける測定において以下の計算式の値が5〜60%であることを特徴とする。(トナー由来の炭素、外添剤A、外添剤Bの3元素が同期したカウント数/同期粒子総カウント数)×100(%)
請求項(抜粋):
少なくとも、適宜位置に固定された加熱体と、該加熱体に対向圧接して耐熱性定着薄フィルムを介して記録材を前記加熱体に密着させる加圧部材とによって、記録材上の顕画像を加熱定着する加熱定着装置を有する画像形成装置に用いられるトナーであって、メルトインデクサーによる溶融粘度MIが3〜40であり、それぞれ異なる無機元素を含む外添剤Aと外添剤Bを含み、パーティクルアナライザーにおける測定において以下の計算式の値が5〜60%であることを特徴とするフルカラー用一成分トナー。(トナー由来の炭素、外添剤A、外添剤Bの3元素が同期したカウント数/同期粒子総カウント数)×100(%)
IPC (4件):
G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/09 ,  G03G 15/20 101
FI (4件):
G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 9/08 361
Fターム (16件):
2H005AA06 ,  2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AA21 ,  2H005CA14 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H005FA07 ,  2H033AA02 ,  2H033AA09 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA26 ,  2H033BE03
引用特許:
審査官引用 (19件)
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