特許
J-GLOBAL ID:200903066104359503

検体測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-020416
公開番号(公開出願番号):特開平5-066224
出願日: 1992年01月08日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】 担体粒子の凝集反応によって免疫学的活性物質の検出を行う装置において、凝集反応を促進させる機能、更には精度良く測定する。【構成】 特定物質と特異的に結合する物質を担持させた担体粒子と検体との反応液を載せる櫛型電極1b、1cを有する基板1aと、櫛型電極1b、1cに交流やパルス等の変動する電圧を印加する手段とを備え、櫛型電極1b、1cに電圧を与えることによって基板1a上の反応液中の担体粒子の凝集反応を促進させる。
請求項(抜粋):
特定物質と特異的に結合する物質を担持させた担体粒子と検体との反応液中における該担体素子の凝集の程度により、検体中の前記特定物質の測定を行う装置であって、前記反応液を載せる櫛型電極を有する基板と、該櫛型電極に変動する電圧を印加する手段とを備えたことを特徴とする検体測定装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表昭61-502419

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