特許
J-GLOBAL ID:200903066108670599
光ファイバケーブル及びその敷設方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-124183
公開番号(公開出願番号):特開2003-315643
出願日: 2002年04月25日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバケーブル単独でも十分な剛性を有すると共に、端末やその近傍の配索、端末加工を容易に行うことが可能な光ファイバケーブルを提供する。【解決手段】 本発明の光ファイバケーブル10は、プラスチック光ファイバ21を第1の被覆材22により被覆してなる少なくとも1本の光ファイバコード20を具備し、該光ファイバコード20を第2の被覆材23により被覆して構成されたものである。また、光ファイバケーブル10において、第1の被覆材22の曲げ弾性率が1×104kg/cm2未満であると共に、第2の被覆材23の曲げ弾性率が1×104kg/cm2以上である。また、光ファイバコード20の曲げ剛性が7.5N/mm未満であると共に、光ファイバケーブル10の曲げ剛性が7.5N/mm以上であることが好ましい。
請求項(抜粋):
プラスチック光ファイバを第1の被覆材により被覆してなる少なくとも1本の光ファイバコードを具備し、該光ファイバコードを第2の被覆材により被覆してなる光ファイバケーブルであって、前記第1の被覆材の曲げ弾性率が1×104kg/cm2未満であると共に、前記第2の被覆材の曲げ弾性率が1×104kg/cm2以上であることを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (2件):
G02B 6/44 381
, H02G 1/08
FI (2件):
G02B 6/44 381
, H02G 1/08 A
Fターム (6件):
2H001BB27
, 2H001DD23
, 2H001KK03
, 2H001KK17
, 2H001KK22
, 2H001PP01
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