特許
J-GLOBAL ID:200903066112678685
膜磁気分離装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-320086
公開番号(公開出願番号):特開2003-117314
出願日: 2001年10月18日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】膜磁気分離装置において、磁性を有する被除去物が含まれる前処理水中の被除去物を効率よく分離できるようにする。【解決手段】前処理水112中の磁性を有する被除去物112が通過できない目開きの膜115を有すると共に、この膜115を前処理水112中で連続的に移動させる駆動部120を有し、この通水分離膜115の前後の水位差を用いて前処理水112を濾過して浄化水126にする濾過装置10を備え、この濾過装置10に堆積した被除去物124を剥離して装置外部へ排出する除去装置20を備え、前処理水112の水位検出手段1の検出結果に基づいて駆動部120を制御する制御装置30を備える。
請求項(抜粋):
磁性を有する被除去物が含まれる前処理水中の被除去物が通過できない目開きの通水分離膜を有すると共に、この通水分離膜を前記前処理水中で連続的に移動させる駆動部を有し、前記通水分離膜の前後の水位差を用いて前処理水を濾過して浄化水にする濾過装置と、この濾過装置に堆積した被除去物を剥離して装置外部へ排出する除去装置と、前記前処理水の水位を検出するための水位検出手段と、前記水位検出手段の検出結果に基づいて前記濾過装置の駆動部を制御する制御装置とを備えることを特徴とする膜磁気分離装置。
IPC (8件):
B01D 33/06
, B01D 24/46
, B01D 33/44
, B01D 33/58
, B03C 1/00
, B03C 1/14
, C02F 1/00
, C02F 1/00 ZAB
FI (6件):
B03C 1/00 A
, B03C 1/14
, C02F 1/00 V
, C02F 1/00 ZAB D
, B01D 33/20
, B01D 33/36
Fターム (8件):
4D026BA01
, 4D026BB01
, 4D026BC24
, 4D026BC26
, 4D026BC29
, 4D026BD01
, 4D026BD02
, 4D026BD05
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