特許
J-GLOBAL ID:200903066114313765
入力装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-289529
公開番号(公開出願番号):特開2000-122804
出願日: 1998年10月12日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 従来の入力装置は、操作部材51の基部51b、51c、51dの下面全面が枠体50に当接、載置されるため、基部51b、51cの撓み量が少なく、操作性が悪いという問題がある。【解決手段】 本発明の入力装置は、操作部材2の基部4に設けられた連結部5、或いは取付部材7に設けられた凸状部5aにより、基部4の梁部4a〜4dと取付部材7との間に隙間Sを持たせて操作部材2を取付部材7に取り付けた構成であるため、操作部3による梁部4a〜4dの撓み量を大きくできて、歪み検出素子18a〜18dの変化量を大きくでき、操作性の良好な入力装置を提供できる。
請求項(抜粋):
操作部と、一端が前記操作部に連結され、前記操作部の軸線に対して直角方向に延びる平板状の基部とを有する操作部材と、前記基部の上面に配置された歪み検出素子と、前記操作部材を取り付ける平板状の取付部材とを備え、前記基部は、一端が前記操作部に連結されて前記操作部の軸線に対して直角方向に延び、90度の角度を持って配設された複数個の梁部と、隣り合う前記梁部間を連結する連結部とを有し、前記連結部、或いは前記取付部材に凸状部を設け、該凸状部により、前記歪み検出素子を設けた前記梁部と前記取付部材との間に隙間を持たせて、前記操作部材を前記取付部材に取り付けたことを特徴とする入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/033 330
, G01L 5/16
FI (2件):
G06F 3/033 330 A
, G01L 5/16
Fターム (13件):
2F051AA21
, 2F051AB06
, 2F051AC01
, 2F051DA02
, 5B087AA02
, 5B087AD07
, 5B087BC02
, 5B087BC12
, 5B087BC13
, 5B087BC19
, 5B087BC21
, 5B087BC33
, 5B087DD03
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