特許
J-GLOBAL ID:200903066114949570

捩り振動減衰装置のバックプレート製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-243583
公開番号(公開出願番号):特開平7-075837
出願日: 1993年09月06日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 プレス加工によりバックプレートの面取りを可能にする。【構成】 上下動する上型ダイセット8側に取付けられ、かつバックプレート4の面取りを行う面取りダイ11と、該面取りダイ11内に、該面取りダイ11に対して上下方向移動可能に設けられ、弾性体15により下方へ付勢されたノックアウト12と、上記上型ダイセット8の下方に設けられた下型ダイセット1に固定され、かつ上記バックアウト12との間でバックプレート4を挟着するワークシート2と、該ワークシート2の上面に設けられ、かつ複数分割された分割ダイ51〜54が半径方向に移動自在にワークシート2に取付けられた内径ダイ5と、上記バックアウト12の中心部に下方に向かって突設され、先端部に上記内径ダイ5を半径方向へ拡開して、外周面をバックプレート4の内周面に当接させるテーパ部13bを有するセンタネストピン13とを具備した。
請求項(抜粋):
上下動する上型ダイセット側に取付けられ、かつバックプレートの面取りを行う面取りダイと、該面取りダイ内に、該面取りダイに対して上下方向移動可能に設けられ、弾性体により下方へ付勢されたノックアウトと、上記上型ダイセットの下方に設けられた下型ダイセットに固定され、かつ上記ノックアウトとの間でバックプレートを挟着するワークシートと、該ワークシートの上面に設けられ、かつ複数分割された分割ダイが半径方向に移動自在にワークシートに取付けられた内径ダイと、上記ノックアウトの中心部に下方に向かって突設され、先端部に上記内径ダイを半径方向へ拡開して、外周面をバックプレートの内周面に当接させるテーパ部を有するセンタネストピンとを具備してなる捩り振動減衰装置のバックプレート製造装置。
IPC (4件):
B21D 19/00 ,  B21D 37/12 ,  B21D 53/86 ,  F16D 13/64

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