特許
J-GLOBAL ID:200903066119649443

防犯灯ポールを用いたネットワーク型緊急通報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-099398
公開番号(公開出願番号):特開2002-298260
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】複数の防犯灯ポールをネットワークで結ぶことによって、痴漢、ストーカーによる事件の早期発見、防止などを可能にする。【解決手段】照明灯1aと、緊急呼出スイッチ1dと、監視カメラ1bを含む緊急警報機器とを少なくとも備えた、複数の防犯灯ポール1(#1〜#n)と、防犯監視制御サーバ2とをネットワークLに接続して構成されており、防犯灯ポール1のそれぞれに設けた監視カメラ1bは、所定の時間間隔で撮影した複数コマの監視画像を、所定の時間単位で上書き可能に蓄積しており、その防犯灯ポール1の緊急呼出スイッチ1dが操作されたときには、監視画像の蓄積を停止して、蓄積している監視画像を上記防犯監視制御サーバ2に送信する。
請求項(抜粋):
照明灯と、緊急呼出スイッチと、監視カメラを含む緊急警報機器とを少なくとも備えた、複数の防犯灯ポールと、防犯監視制御サーバとを通信ネットワークに接続して構成された、防犯灯ポールを用いたネットワーク型緊急通報システムであって、上記防犯灯ポールのそれぞれに設けた監視カメラは、所定の時間間隔で撮影した複数コマの監視画像を、所定の時間単位で上書き可能に蓄積しており、その防犯灯ポールの上記緊急呼出スイッチが操作されたときには、監視画像の蓄積を停止して、蓄積している監視画像を上記防犯監視制御サーバに送信することを特徴とする、防犯灯ポールを用いたネットワーク型緊急通報システム。
IPC (4件):
G08B 25/04 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/08 ,  H04N 7/18
FI (4件):
G08B 25/04 E ,  G08B 25/00 510 M ,  G08B 25/08 E ,  H04N 7/18 D
Fターム (45件):
5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC02 ,  5C054CE02 ,  5C054CE15 ,  5C054CF03 ,  5C054CH01 ,  5C054DA09 ,  5C054EA01 ,  5C054EA03 ,  5C054EA05 ,  5C054EA07 ,  5C054EH07 ,  5C054FA09 ,  5C054FF03 ,  5C054GB02 ,  5C054GD07 ,  5C054HA18 ,  5C087AA03 ,  5C087AA04 ,  5C087AA09 ,  5C087AA12 ,  5C087AA19 ,  5C087AA23 ,  5C087AA32 ,  5C087AA44 ,  5C087BB12 ,  5C087BB13 ,  5C087BB14 ,  5C087BB18 ,  5C087BB46 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD49 ,  5C087EE05 ,  5C087EE16 ,  5C087FF01 ,  5C087FF05 ,  5C087FF19 ,  5C087GG18 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5C087GG37 ,  5C087GG52 ,  5C087GG83

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