特許
J-GLOBAL ID:200903066121826557

ソフトウエア開発支援方法およびソフトウエア開発支援装置および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-201543
公開番号(公開出願番号):特開平11-045193
出願日: 1997年07月28日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】ユーザアプリケーションの実行中断(ブレーク)ポイントの設定および誤動作ポイントの検出が容易に行え、デバッグ作業の負担が軽減できるソフトウエア開発支援装置を提供する。【解決手段】システムで実行されるソフトウエアのタスクの状態遷移に基づく前記タスクの禁止動作の条件を入力する入力手段と、この入力手段で入力された条件に基づき前記ソフトウエアのタスクの状態遷移に基づく前記タスクの禁止動作のパターンを生成する生成手段と、前記ソフトウエアの実行の際に前記ソフトウエア実行に基づき発生するイベントに従って遷移させたタスクの状態と前記生成されたパターンとに基づいて、前記ソフトウエアのタスクの禁止動作を検出する検出手段と、この検出手段で禁止動作が検出されたとき、前記ソフトウエアの実行の中断を指示する指示手段とを具備する。
請求項(抜粋):
システムで実行されるソフトウエアのタスクの状態遷移に基づく前記タスクの禁止動作のパターンを生成し、前記ソフトウエアの実行の際に前記ソフトウエア実行に基づき発生するイベントに従って遷移させたタスクの状態と前記生成されたパターンとに基づいて、前記ソフトウエアのタスクの禁止動作を検出したとき、前記ソフトウエアの実行の中断を指示することを特徴とするソフトウエア開発支援方法。
IPC (2件):
G06F 11/28 ,  G06F 9/46 340
FI (2件):
G06F 11/28 A ,  G06F 9/46 340 A

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