特許
J-GLOBAL ID:200903066126794360
車載ハンズフリー通話システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-298960
公開番号(公開出願番号):特開2006-115098
出願日: 2004年10月13日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 本発明は、ハンズフリーモードと携帯端末単独モードとの間のモード切り換えを適切に制限できる車載ハンズフリー通話システムを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明による車載ハンズフリー通話は、システム車室内において携帯端末10との間で音声の転送が可能な車載ハンズフリー装置20と、車両の走行状態を検出する走行状態検出手段60とを備える。ハンズフリー装置20は、ユーザ操作に応じて、前記音声の転送により携帯端末10によるハンズフリー装置20を介した通話を実現するハンズフリーモードと、携帯端末10単独での通話を許容する携帯端末単独モードとで選択的に動作可能である。ハンズフリー装置20は、前記2つのモード間の切り換えを前記走行状態検出手段により検出された車両の走行状態に応じて制限する切り換え制限機能を有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車室内において携帯端末との間で音声の転送が可能な車載ハンズフリー装置と、
車両の走行状態を検出する走行状態検出手段とを備え、
前記ハンズフリー装置は、ユーザ操作に応じて、前記音声の転送により前記携帯端末による前記ハンズフリー装置を介した通話を実現するハンズフリーモードと、前記携帯端末単独での通話を実現する携帯端末単独モードとで選択的に動作可能であり、
前記ハンズフリー装置は、前記2つのモード間の切り換えを前記走行状態検出手段により検出された車両の走行状態に応じて制限する切り換え制限機能を有することを特徴とする、車載ハンズフリー通話システム。
IPC (4件):
H04M 1/21
, H04M 1/00
, H04M 1/60
, H04Q 7/38
FI (5件):
H04M1/21 E
, H04M1/21 D
, H04M1/00 H
, H04M1/60 A
, H04B7/26 109G
Fターム (16件):
5K023AA09
, 5K023BB23
, 5K023EE13
, 5K023PP12
, 5K027AA16
, 5K027BB04
, 5K027CC08
, 5K027HH03
, 5K027HH11
, 5K027HH14
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067FF02
, 5K067FF23
, 5K067FF38
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
無線機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-347304
出願人:松下電器産業株式会社
-
携帯端末通信規制装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-371313
出願人:株式会社日立国際電気
審査官引用 (2件)
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