特許
J-GLOBAL ID:200903066128658820
液滴吐出装置用液体容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-215321
公開番号(公開出願番号):特開2006-035481
出願日: 2004年07月23日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 液体パック内に液体が残らず、また密閉構造を必要としない液体容器、および液体残量をチェックできる液体容器を提供する。【解決手段】 第2の軸支部82を支点としてリンク部材75が回動すると、第1の軸支部81はインクパック71をつぶす方向に移動する。そして、第1の軸支部81によって回動可能に軸支された押し板73は、可撓性素材により形成されたインクパック71に当接しながらインクパック全体を均等に押しつぶす。これによって、インクはインクパック71に残ることなく記録ヘッド側に供給される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
液滴吐出ヘッド側に液体を供給するように構成された液滴吐出装置に用いられる液体容器であって、
前記液体を内部に封入し、可撓性素材により形成された液体パックと、
前記液体パックを収納するケースと、
前記液体パックに当接する押し板と、
リンク部材とを備え、
前記リンク部材は、前記押し板と回動可能に軸支された第1の軸支部と、前記ケースと回動可能に軸支された第2の軸支部とを有することを特徴とする液体吐出装置用液体容器。
IPC (4件):
B41J 2/175
, B05C 5/00
, B05C 11/10
, B65D 83/00
FI (4件):
B41J3/04 102Z
, B05C5/00 101
, B05C11/10
, B65D83/00 G
Fターム (22件):
2C056EA19
, 2C056EB20
, 2C056EB52
, 2C056EB54
, 2C056KC02
, 2C056KC14
, 3E014PA01
, 3E014PB03
, 3E014PC04
, 3E014PC07
, 3E014PC20
, 3E014PD30
, 4F041AA02
, 4F041BA10
, 4F041BA13
, 4F041BA32
, 4F041BA34
, 4F042AA02
, 4F042AB00
, 4F042CA00
, 4F042CB10
, 4F042CB19
引用特許:
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