特許
J-GLOBAL ID:200903066129182977

石類の分級フィーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穴見 健策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-147790
公開番号(公開出願番号):特開2001-321724
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】小型から大型の石類について短時間に大量の分級と次工程への搬送を行なえる石類の分級フィーダ装置を提供する。また、同時に石類に付着した泥落としを行なえ、製品とした場合の石類の品質を保持させる。【解決手段】 軸回転ユニット12a、12b、...を有し、これらの軸回転ユニットは、石類の投入側から排出側に向けられて回転自在に設けられた軸22と、この軸に螺旋状に周回して固定された螺旋突条24と、この螺旋突条の周縁に設けられた凹凸歯体26と、を備え、それぞれ隣接する軸回転ユニットの螺旋突条24どうしは咬合することなく、かつ各軸22と軸22との間に所要の分級間隙Fを形成するように設けられた石類の分級フィーダ装置10から構成される。軸間に設けられた分級間隙から小さなサイズの石類を落下させ、大きなものを螺旋突条の凹凸歯体で搬送させ、広い面積にわたって高効率に分級、搬送を行なえる。
請求項(抜粋):
対象となる石類の投入側から排出側に向かう方向を長手方向として併設された複数の軸回転ユニットを有し、これらの軸回転ユニットは、石類の投入側から排出側に向けられて回転自在に設けられた軸と、この軸に螺旋状に周回して固定された螺旋突条と、この螺旋突条の周縁に設けられた凹凸歯体と、を備え、それぞれ隣接する軸回転ユニットの螺旋突条どうしは咬合することなく、かつ各軸と軸との間に所要の分級間隙を形成するように設けられてなる石類の分級フィーダ装置。
IPC (4件):
B07B 1/16 ,  B07B 1/42 ,  B07B 1/46 ,  E02F 7/00
FI (4件):
B07B 1/16 ,  B07B 1/42 Z ,  B07B 1/46 A ,  E02F 7/00 C
Fターム (11件):
4D021AB12 ,  4D021AC01 ,  4D021BA13 ,  4D021BA18 ,  4D021CA11 ,  4D021DA01 ,  4D021DA13 ,  4D021DA15 ,  4D021DC02 ,  4D021DC03 ,  4D021EA05

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