特許
J-GLOBAL ID:200903066131372007

LIFコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-001564
公開番号(公開出願番号):特開平10-199616
出願日: 1997年01月08日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成でありながら、スライダの逆挿入を迅速かつ容易に検出することができるようにする。【解決手段】 LIF機構として、第一コネクタ10上にガイド13,ホルダガイド14を介して摺動自在なスライダ30を有し、該スライダ30をスライドさせることによって第一コネクタ10と第二コネクタ20の挿抜を行うLIFコネクタであって、スライダ30の相対向する側壁31a,31aにそれぞれ出没可能な突起部3,3を設け、該突起部3に、スライダ30を前後正しい向きで挿入したときにホルダガイド14に摺接して該突起部3を押し下げる傾斜面3aと、スライダ30を前後逆向きに挿入したときにホルダガイド14に当接してスライダ30の挿入を阻止するほぼ垂直な当接面30bとを形成した構成としてある。
請求項(抜粋):
LIF機構として、第一コネクタ上にガイドを介して摺動自在なスライダを有し、該スライダをスライドさせることによって前記第一コネクタと第二コネクタの挿抜を行うLIFコネクタであって、前記スライダの相対向する側壁にそれぞれ出没可能な突起部を設け、該突起部に、前記スライダを前後正しい向きで挿入したときに前記ガイドに摺接して該突起部を押し下げる傾斜面と、前記スライダを前後逆向きに挿入したときに前記ガイドに当接して前記スライダの挿入を阻止するほぼ垂直な当接面とを形成したことを特徴とするLIFコネクタ。
引用特許:
出願人引用 (1件)

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