特許
J-GLOBAL ID:200903066132548036

ノンエレメント混合・反応器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 韮澤 弘 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  白井 博樹 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-081943
公開番号(公開出願番号):特開2004-283791
出願日: 2003年03月25日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】カオス対流を流れ場を制御することにより実現して、高粘性流体、高分子物質等を含む非ニュートン流体、微生物等を含む生物流、生体流における混合・反応を促進することのできるノンエレメント混合・反応器を提供する。【解決手段】第1の流体Aと第2の流体Bを混合又は混合して反応させる混合・反応器100であり、第1の流体Aを導入する導入端と混合された流体を排出する排出端と有する主流管1を備え、主流管1の側面に導通して上流から下流にかけて複数の支流管2が間隔をおいて設けられ、主流管1の導入端には第1の流体Aを定常的に供給する第1流体供給手段31が連結され、支流管2の各導入端には、流量を周期的に変化させながら第2の流体Bを注入する第2流体供給手段34が連結されているノンエレメント混合・反応器。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
第1の流体と第2の流体を混合又は混合して反応させる混合・反応器において、第1の流体を導入する導入端と混合された流体を排出する排出端と有する主流管を備え、前記主流管の側面に導通して上流から下流にかけて複数の支流管が間隔をおいて設けられ、前記主流管の導入端には第1の流体を定常的に供給する第1流体供給手段が連結され、前記支流管の各導入端には、流量を周期的に変化させながら第2の流体を注入する第2流体供給手段が連結されていることを特徴とするノンエレメント混合・反応器。
IPC (4件):
B01F5/02 ,  B01J19/00 ,  C12M1/00 ,  C12M1/02
FI (4件):
B01F5/02 Z ,  B01J19/00 321 ,  C12M1/00 D ,  C12M1/02 A
Fターム (18件):
4B029AA02 ,  4B029CC01 ,  4B029DA03 ,  4B029DB02 ,  4B029DC05 ,  4G035AC16 ,  4G035AC18 ,  4G035AC19 ,  4G075AA02 ,  4G075AA34 ,  4G075AA39 ,  4G075AA62 ,  4G075BA04 ,  4G075BA05 ,  4G075BA06 ,  4G075BB05 ,  4G075BD22 ,  4G075EB21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液体混合機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-023445   出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (1件)
  • 液体混合機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-023445   出願人:ミノルタ株式会社

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