特許
J-GLOBAL ID:200903066132716885
駆動装置の動作を制御するための装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-594614
公開番号(公開出願番号):特表2002-535153
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】駆動装置の動作を監視するための装置であって、少なくとも一つのサーボ機構(3)を備え、このサーボ機構は、レギュレータ(3a)、駆動モータ(5)、および要素(6)を含み、上記要素(6)の意図された位置と実際の移動位置との間の偏差を検出する検出装置(19-22,23)を備えたものである。この装置は、冗長駆動装置を備え、この冗長駆動装置は、冗長レギュレータ(4a)、冗長駆動モータ(7)、および冗長要素(8)を含む少なくとも一つの補助サーボ機構(4)を備える。上記レギュレータ(3a)と冗長レギュレータ(4a)とは、互いに同じ又は予め定められた関係にある上記要素及び冗長要素へ分け与えるための制御情報を伝える装置(2)に連結されている。上記検出装置は、上記要素(6)又はそれに連結された物体(17)と冗長要素(8)との相対位置又は動きに関する偏差を検出するようになっている。
請求項(抜粋):
駆動装置の動作を監視するための装置であって、少なくとも一つのサーボ機構(3)を備え、このサーボ機構は、レギュレータ(3a)、このレギュレータによって制御される駆動モータ(5)、およびこの駆動モータによって動かされ得る要素(6)を含み、上記要素(6)の意図された位置と実際の移動位置との間の偏差を検出する検出装置(19-22,25-27,19-21,23,43,44,48,55-57,25,62,65-66,73-76,88,97-100)と、許容されない偏差が上記検出装置によって検出されたとき上記駆動装置の動作を禁止し及び/又は警報を開始するための動作禁止及び/又は警報装置(18,23,36,37,38)とを備えたものにおいて、 冗長駆動装置を備え、この冗長駆動装置は、冗長レギュレータ(4a)、このレギュレータによって制御される冗長駆動モータ(7)、およびこの駆動モータによって動かされ得る冗長要素(8)を含む少なくとも一つの冗長サーボ機構(4)を備え、 上記レギュレータ(3a)と冗長レギュレータ(4a)とは、互いに同じ又は予め定められた関係にある上記要素及び冗長要素へ分け与えるための制御情報を伝える装置(2)に連結され、 上記検出装置は、上記要素(6)又はそれに連結された物体(17)と冗長要素(8)との相対位置又は動きに関する偏差を検出するようになっていることを特徴とする装置。
IPC (3件):
B25J 19/06
, G05B 7/02
, G05B 13/02
FI (3件):
B25J 19/06
, G05B 7/02 B
, G05B 13/02 J
Fターム (31件):
3C007AS14
, 3C007CY02
, 3C007CY03
, 3C007HT02
, 3C007HT11
, 3C007HT21
, 3C007HT34
, 3C007HT40
, 3C007KS03
, 3C007KS04
, 3C007KV04
, 3C007KV08
, 3C007KV11
, 3C007KV18
, 3C007LS20
, 3C007LT08
, 3C007LV23
, 3C007MS12
, 3C007MS15
, 3C007MS22
, 3C007MS28
, 3C007MT02
, 5H004GA28
, 5H004GA29
, 5H004GB16
, 5H004HA07
, 5H004HA08
, 5H004HB07
, 5H004HB08
, 5H004KC17
, 5H004LB03
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