特許
J-GLOBAL ID:200903066133595070

オートスライドドアの駆動ケーブルの防水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-104519
公開番号(公開出願番号):特開平9-267643
出願日: 1996年04月02日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【目的】 オ-トスライドドアの駆動ケ-ブルの防水。【構成】 車体の側壁1には前記ワイヤ-10の通る透孔17を形成し、該透孔17の車内側には該透孔17より遥かに大きいゴム製パッキン盤18を当接し、該ゴム製パッキン盤18の一部は前記透孔17を塞いで表側に突出す突出部19を形成し、該突出部19の中心に樹脂製ワッシャ-21を嵌合させ、該樹脂製ワッシャ-21に前記ワイヤ-10を挿通したオ-トスライドドアの駆動ケ-ブルの防水装置。
請求項(抜粋):
車体の側壁1に設けた出入口2と、該出入口2の後側の上下中間位置に設けた案内レール3と、該案内レール3に嵌合させた前後移動可能のスライド扉取付具4と、該スライド扉取付具4に取付けたスライド扉5と、前記案内レール3の前側の内側に設けた前側案内ロール6と、前記案内レール3の後側の内側に設けた後側案内ロール7と、該前側案内ロール6と該後側案内ロール7間の車内側に設けたケーブル駆動装置8とからなり、前記前側案内ロール6と後側案内ロール7の外側は案内ケーブル9のワイヤー10のみを巻回し、前記前側案内ロール6とケーブル駆動装置8の間及び前記ケーブル駆動装置8と後側案内ロール7の間の車内側には案内ケーブル9をアウターごと取付け、車体の側壁1には前記ワイヤー10の通る透孔17を形成し、該透孔17の車内側には該透孔17より遥かに大きいゴム製パッキン盤18を当接し、該ゴム製パッキン盤18の一部は前記透孔17を塞いで表側に突出す突出部19を形成し、該突出部19の中心に樹脂製ワッシャー21を設け、該樹脂製ワッシャー21に前記ワイヤー10を挿通したオートスライドドアの駆動ケーブルの防水装置。
IPC (4件):
B60J 10/08 ,  B60J 5/00 501 ,  B60J 5/06 ,  E05F 11/54
FI (4件):
B60J 5/04 C ,  B60J 5/00 501 L ,  B60J 5/06 A ,  E05F 11/54 A

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