特許
J-GLOBAL ID:200903066138838656

液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-125579
公開番号(公開出願番号):特開平9-311340
出願日: 1996年05月21日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 均一なセルギャップが得られ表示品位の高い液晶表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】 配向処理を施した一対の電極付き基板21のうち少なくとも一方の基板21に液晶23を封止するためのシール材22を形成する工程と、少なくとも一方の基板にスペーサ材を配置する工程と、シール材22で囲まれた表示領域25に液晶23を滴下した供給する工程と、一対の基板21を減圧下で貼合わせる工程と、シール材22を硬化する工程とを含む液晶表示装置の製造方法であって、表示領域25をブロックに分割し、各ブロック毎に決められた滴下パターンと滴下量の液晶23を滴下供給する。これにより、面内でのギャップが均一となり、表示品位の高いものとなる。
請求項(抜粋):
配向処理を施した一対の電極付き基板のうち少なくとも一方の基板に液晶を封止するためのシール材を形成する工程と、少なくとも一方の基板にスペーサ材を配置する工程と、前記シール材で囲まれた表示領域に液晶を滴下供給する工程と、前記一対の基板を減圧下で貼合わせる工程と、前記シール材を硬化する工程とを含む液晶表示装置の製造方法であって、前記表示領域をブロックに分割し、各ブロック毎に決められた滴下パターンと滴下量の液晶を滴下供給することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1341 ,  G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1339 505
FI (3件):
G02F 1/1341 ,  G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1339 505
引用特許:
審査官引用 (1件)

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