特許
J-GLOBAL ID:200903066140738227

釣り竿の先端部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-244537
公開番号(公開出願番号):特開平10-084819
出願日: 1996年09月17日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】 合わせ操作時の釣糸にかかる衝撃力を緩和して、細い釣糸でも切断することを未然に防止する点にある。【解決手段】 釣糸aを一端に連結するとともに他端を穂先竿1の後端に連結したコイルバネ式伸縮機構5を、穂先竿1内に位置させている釣り竿の先端部構造を形成する。
請求項(抜粋):
穂先側に位置する小径竿体に釣糸の一端を固定する連結固定部を形成するとともに、この連結固定部より前記小径竿体の内部経路を通って先端開口より繰り出される釣糸に対して前記内部経路内に引き込み付勢する付勢機構を、前記小径竿体の内部に設けてある釣り竿の先端部構造。

前のページに戻る