特許
J-GLOBAL ID:200903066145874099

顕微解剖サンプルの流体抽出

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-561502
公開番号(公開出願番号):特表2002-521668
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】レーザー捕獲顕微解剖(LCM)サンプルの処理のためのシステムおよび方法が記載される。生物学的サンプル処理システムは、生物学的サンプルキャリアと嵌合されて、流体回路を形成する反応チャンバーを備える積層フィルムサンプル処理デバイスを備える。多段階流体デバイスは、流体体積を規定するために、LCM移動フィルムおよび移動フィルムから離れて配置される表面を備える。反応緩衝液は、表面において、出口ポートまたは停止接合部を通して除去され得る。このシステムおよび方法の利点は、試薬の体積を減少させる引き続く加工を容易にすること、および経済性を高めることである。例えば、反応緩衝液は、LCM移動フィルムから簡便に除去され得る。
請求項(抜粋):
生物学的サンプル処理システムであって、生物学的サンプルキャリアと嵌合されて、流体回路を形成する反応チャンバーを備える積層フィルムサンプル処理デバイスを備える、システム。
FI (2件):
G01N 1/28 F ,  G01N 1/28 J
Fターム (9件):
2G052AA28 ,  2G052AD06 ,  2G052AD26 ,  2G052AD46 ,  2G052DA07 ,  2G052DA08 ,  2G052EA01 ,  2G052JA01 ,  2G052JA04

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