特許
J-GLOBAL ID:200903066147301207

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-045704
公開番号(公開出願番号):特開平9-322968
出願日: 1990年02月28日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 可変表示装置の複数の可変表示部の一部が可変表示を継続している状態で、可変表示が既に停止している可変表示部の表示結果が特別態様の形成される条件を満たしている準特別態様が形成されたことを、遊技中の遊技者に対して効果的に報知する。【解決手段】 可変表示装置60を用いた遊技において、第1可変表示窓74aおよび第2可変表示窓74bの停止図柄が「6」「6」と揃って準特別遊技態様が形成されると、演出情報として「リーチ」の文字が現出し、遊技者の目に留まるようになる。
請求項(抜粋):
取付基板の開口部より前面に臨む領域であって複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示部を複数含む視覚的遊技領域を備える可変表示装置を有し、該可変表示装置の複数の可変表示部の停止時における各識別情報の表示結果が予め定めた特別態様を形成した際には、遊技者へ所定の遊技価値を付与する遊技機において、前記可変表示装置の視覚的遊技領域における複数の可変表示部の一部が可変表示を継続している状態で、可変表示が既に停止している可変表示部の表示結果が特別態様の形成される条件を満たしている準特別態様が形成された場合に、視覚的遊技領域に演出情報を現出させて、準特別態様が形成されたことを遊技者に報知する準特別態様報知手段を備えるものとしたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 317
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 317
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-073180
  • 特開平3-195579

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