特許
J-GLOBAL ID:200903066147889018

反射板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-049912
公開番号(公開出願番号):特開2009-207078
出願日: 2008年02月29日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】低い周波数で動作させる場合にも、面積の大型化を抑え、かつ製造が容易な反射板を得る。【解決手段】誘電体の基板の一方の面上に地板を形成し、地板と対向する基板の他方の面上に、少なくとも動作周波数における1波長以下の寸法を有する複数の矩形の導体パッチを間隔を有して一次元的または二次元的に配列し、導体パッチの配列の少なくとも一方向に沿って、隣接する導体パッチ間で形成されるキャパシタンス成分および/もしくは導体パッチに電流が流れることにより形成されるインダクタンス成分を導体パッチごとに変化させた領域を形成したものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
誘電体の基板の一方の面上に地板を形成し、地板と対向する基板の他方の面上に、少なくとも動作周波数における1波長以下の寸法を有する複数の矩形の導体パッチを間隔を有して一次元的または二次元的に配列し、 導体パッチの配列の少なくとも一方向に沿って、隣接する導体パッチ間で形成されるキャパシタンス成分および/もしくは導体パッチに電流が流れることにより形成されるインダクタンス成分を導体パッチごとに変化させた領域を形成したことを特徴とする反射板。
IPC (2件):
H01Q 15/14 ,  H05K 9/00
FI (2件):
H01Q15/14 B ,  H05K9/00 Z
Fターム (6件):
5E321AA31 ,  5E321GG05 ,  5J020AA03 ,  5J020BA06 ,  5J020BD04 ,  5J020DA00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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