特許
J-GLOBAL ID:200903066148747640
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
入江 晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-192723
公開番号(公開出願番号):特開平8-278705
出願日: 1992年06月29日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】転写材を支持する転写材担持体をそなえた画像形成装置において、該転写材担持体上の付着トナーの除去、その周辺に配置した部材の制御条件、接離部材間のタイミングの制御、転写材の転写領域の縮小阻止、ジャム処理の確実化を図る。【構成】転写材担持体へ転写材を吸着する手段を該担持体へ接離してクリーニングを行う。または供給される転写材の特性を検知して吸着、転写などの電流値を制御する。または、転写材担持体内に配した押圧部材に弾性部材を当接配置する。または、転写材担持体周辺の複数の部材の該担持体への接離を連動して作動させる。または、転写材担持体と吸着ローラ体との間に転写材が存在するか否かによつて該導電ローラを前記担持体に接離させてジャム処理を容易にする。
請求項(抜粋):
転写材を保持する転写材担持体と、該転写材担持体表面に近接配置された転写材吸着部材たる導電ローラをそなえ、該導電ローラを経て転写材を前記転写材担持体に保持させ、この転写材に、少なくとも1個の移動可能の現像器から供給されるトナーによってトナー像を転写する工程を含む画像形成装置において、前記導電ローラを、その位置に転写材を案内するガイド部材によつて転写材担持体に接離自在に取着するとともに、前記導電ローラ近傍に清掃部材を配設し、前記現像器が導電ローラ近傍にないときに該導電ローラを前記清掃部材に当接させるとともに該導電ローラを駆動手段によって駆動することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16
, G03G 15/01 113
, G03G 21/10
FI (3件):
G03G 15/16
, G03G 15/01 113 Z
, G03G 21/00 310
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