特許
J-GLOBAL ID:200903066150009720
断面形状可変押出成形用ダイ機構
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-341676
公開番号(公開出願番号):特開平11-170332
出願日: 1997年12月11日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、従来のチューブ成形のこのような問題点を解決すべく種々の検討の結果なされたもので、押出成形において、チューブ長手方向に内腔の形状を一定間隔で連続的に変化させることを可能とし、且つ摺動部の少ない断面可変押出成形用ダイ機構を提供する。【解決手段】 即ち本発明は、インダイのランド部(成形品内腔形状決定部)が複数の部品に分割されており、各々の部品を長手方向(インダイに対して鉛直線方向)に前後移動させることにより成形品の内腔形状を変化させることを特徴とする断面形状可変押出成形用ダイ機構であり、インダイのランド部が複数の部品に分割されており、各々のいずれかの部品、または全ての部品が長手方向の後方側に拡径化する複数の段を持つことを特徴とする、断面形状可変押出用ダイ機構を提供する。
請求項(抜粋):
インダイのランド部(成形品内腔形状決定部)が複数の異なる形状の部品で構成されており、各々の部品を長手方向(インダイの鉛直線方向)に前後移動させることにより成形品の内腔形状を変化させることを特徴とする断面形状可変押出成成形用ダイ機構。
IPC (2件):
引用特許:
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