特許
J-GLOBAL ID：200903066152506089

ロール状衛生薄葉紙

発明者：
清水 芳紀

清水 芳紀 について

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大野 浩

大野 浩 について

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藤森 和明

藤森 和明 について


出願人/特許権者：
大王製紙株式会社

大王製紙株式会社 について


代理人 (1件)： 和泉 久志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-106111
公開番号（公開出願番号）：特開2005-287725
出願日： 2004年03月31日
公開日（公表日）： 2005年10月20日
要約：
【課題】適度のクッション感、厚み感を有するとともに、柔らかさ及び滑らかさを備え、かつロール状に巻き取った後でも、エンボスが潰れにくく、使用時においても、嵩高性、柔軟性、クッション感などが消失していないロール状衛生薄葉紙を提供する。 【解決手段】それぞれにエンボスを付与した2枚のペーパーシート2,3を貼り合わせ、ロール状に巻いたロール状衛生薄葉紙1において、前記ロール状衛生用紙1は、ロール密度が80〜110kg/m3であり、かつ紙厚×巻長さ/ロール断面積の値が70〜87%とする。また、前記ロール状衛生用紙1は、巻長さをロール断面積で割った値として定まる巻密度が0.28〜0.36×104m-1とし、前記2枚のペーパーシート2,3の貼り合わせは、一方側のペーパーシート2の凸部2aが他方側のペーパーシート3の凹部3aに接着されているネステッド方式とする。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
それぞれにエンボスを付与した2枚のペーパーシートを貼り合わせ、ロール状に巻いたロール状衛生薄葉紙において、 前記ロール状衛生用紙は、ロール密度が80〜110kg/m3であり、かつ紙厚×巻長さ/ロール断面積の値が70〜87%であることを特徴とするロール状衛生薄葉紙。
IPC (1件)：
A47K10/16
FI (1件)：
A47K10/16 A
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (8件)
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