特許
J-GLOBAL ID:200903066153826192
画像形成装置及びプロセスカートリッジ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
世良 和信 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-098474
公開番号(公開出願番号):特開平10-274868
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 単一の画像形成装置での画素密度の切り替えを低コストにて可能とすること、高画素密度設定時の小点画像の再現性を向上させること、静電潜像担持体の帯電による削れ量を低減させること、を可能とする画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。【解決手段】 画像形成装置において、感光ドラム3(静電潜像担持体)は、NESA感度が2000(V・cm2/μJ )以上とし、露光強度変更手段は、露光ビームのスポット径と画素密度から理論的に求められる1画素の大きさとの比であるスポット比を、高い画素密度においては2.5以上とすると共に、低い画素密度においては前記スポット比を2.5以下とするようにスキャナユニット1(露光手段)による露光ビームの露光強度を設定する。
請求項(抜粋):
静電潜像担持体と、前記静電潜像担持体の表面を帯電する帯電手段と、前記静電潜像担持体の表面を画像情報に基づいて露光して静電潜像を形成する露光手段と、前記静電潜像を現像剤によって可視化する現像手段と、前記静電潜像の画素密度を異なる設定値に切り替える画素密度変更手段と、前記露光手段の露光強度を画素密度の設定に応じて切り替える露光強度変更手段と、を備えた画像形成装置において、前記静電潜像担持体は、NESA感度が2000(V・cm2/μJ )以上であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 303
, G03G 5/06
, G03G 21/18
, G03G 15/02 102
FI (4件):
G03G 15/00 303
, G03G 5/06
, G03G 15/02 102
, G03G 15/00 556
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平2-113258
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特開平4-322270
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-147689
出願人:コニカ株式会社
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