特許
J-GLOBAL ID:200903066154114625

字幕信号処理装置、字幕信号処理方法及び字幕信号処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-202554
公開番号(公開出願番号):特開2005-045503
出願日: 2003年07月28日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】音声に対する字幕の提示タイミングのずれを適切に検出することを可能とする。【解決手段】音声認識部141は、音声信号から発話内容を音声認識するとともに、この発話内容の発話タイミングを検出する。字幕解析部142は、字幕信号から字幕内容を認識するとともに、この字幕内容の提示タイミングを検出する。一致検索部143は、発話内容と字幕内容との一致を検出する。ここで一致が検出された場合にずれ量判定部144は、この一致する発話内容および字幕内容についてそれぞれ検出された発話タイミングおよび提示タイミングの時間差を算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
音声信号から発話内容を認識する音声認識手段と、 前記発話内容の発話タイミングを検出する発話タイミング検出手段と、 前記音声信号に関連した字幕信号から字幕内容を取得する字幕内容取得手段と、 前記字幕内容の提示タイミングを検出する提示タイミング検出手段と、 前記発話内容と前記字幕内容との一致を検出する一致検出手段と、 一致が検出された前記発話内容および前記字幕内容についてそれぞれ検出された前記発話タイミングおよび前記提示タイミングの時間差を算出する時間差算出手段とを具備したことを特徴とする字幕信号処理装置。
IPC (8件):
H04N5/278 ,  G10L15/00 ,  G10L15/04 ,  G10L15/08 ,  G10L15/10 ,  H04N5/60 ,  H04N7/08 ,  H04N7/081
FI (6件):
H04N5/278 ,  H04N5/60 C ,  H04N7/08 101 ,  G10L3/00 515C ,  G10L3/00 531W ,  G10L3/00 551G
Fターム (19件):
5C023AA18 ,  5C023AA27 ,  5C023BA01 ,  5C023BA09 ,  5C023BA11 ,  5C023CA01 ,  5C023CA04 ,  5C023CA05 ,  5C023DA08 ,  5C026AA09 ,  5C026AA10 ,  5C026AA14 ,  5C063CA20 ,  5C063CA23 ,  5C063DA03 ,  5C063DB06 ,  5D015AA04 ,  5D015FF06 ,  5D015KK02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 文字多重放送受信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-192363   出願人:株式会社東芝
  • 字幕へのタイミング情報付与方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-160984   出願人:通信・放送機構, 日本放送協会, 財団法人エヌエイチケイエンジニアリングサービス, 日本電気株式会社, 三菱電機株式会社
  • 字幕放送受信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-316178   出願人:日本放送協会

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