特許

J-GLOBAL ID：200903066154908249

システム動作環境の初期生成処理方式

発明者： 那須 俊彦
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-095736
公開番号（公開出願番号）：特開平6-044167
出願日： 1992年04月16日
公開日（公表日）： 1994年02月18日
要約：

【要約】【目的】 ローカルエリアネットワークに接続されるパーソナルコンピュータのシステム動作環境の初期生成処理を自動化することにより、初期生成作業の省力化、短時間化をはかる。【構成】 ローカルエリアネットワーク10に接続されるパーソナルコンピュータ用の基本ソフトウェア,プログラム,データファイルを一元化するシステムファイルサーバ装置30を備え、このローカルエリアネットワーク10にパーソナルコンピュータ20が接続されると、システムファイルサーバ装置30から自動的にシステム動作環境データがダウンロードされ、パーソナルコンピュータ20上でシステム動作環境の初期生成を行う。

請求項（抜粋）：

ローカルエリアネットワークに接続される1つもしくは複数のパーソナルコンピュータに対するシステム動作環境の初期生成処理方式であって、前記ローカルエリアネットワークに前記パーソナルコンピュータの基本ソフトウェア,プログラム,データファイルを一元管理するシステムファイルサーバ装置を接続し、前記パーソナルコンピュータからの要求により前記システムファイルサーバ装置から前記パーソナルコンピュータにシステム動作環境データを自動的にダウンロードし、このシステム動作環境データに基づいてパーソナルコンピュータの初期生成処理を行うことを特徴とするシステム動作環境の初期生成処理方式。