特許
J-GLOBAL ID:200903066155787372

水性めっき浴並びに銅皮膜を電解析出するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-539194
公開番号(公開出願番号):特表2002-508452
出願日: 1998年12月17日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】銅皮膜を、とりわけプリント配線回路基板上に均一に電解析出するために、水溶性のめっき浴が用いられ、その成分として少なくとも一種類の銅イオン供給源、少なくとも一種類の析出めっき浴の電気伝導性を高める化合物並びに少なくとも一種類の添加剤が含まれ、その際添加剤として、エピハロゲンヒドリン、ジハロゲンヒドリン乃至1-ハロゲン-2,3-プロパンジオール、更にポリアミドアミンから作られた少なくとも一種類の変換生成物が含まれている。このポリアミドアミンは、ジカルボン酸にポリアルキレンアミンを加えた縮合反応によって作られる。このめっき浴から銅皮膜を析出すると、均一な膜厚を備えた銅皮膜が析出されることができる。
請求項(抜粋):
銅皮膜を電解析出するため、少なくとも一種類の銅イオン供給源、めっき浴の電気伝導性を高める少なくとも一種類の化合物並びに少なくとも一種類の添加剤を含有する水性めっき浴において、添加剤として、エピハロゲンヒドリン、ジハロゲンヒドリン並びに1-ハロゲン-2,3-プロパンジオールからなる類属から選択された少なくとも一種類の化合物に、少なくとも一種類のポリアミドアミンを加えてできる少なくとも一種類の変換生成物を含有することを特徴とする水性めっき浴。
IPC (3件):
C25D 3/38 101 ,  C08G 73/02 ,  C25D 7/00
FI (3件):
C25D 3/38 101 ,  C08G 73/02 ,  C25D 7/00 J
Fターム (39件):
4J043PA04 ,  4J043PA08 ,  4J043QB21 ,  4J043QB33 ,  4J043QB38 ,  4J043QB41 ,  4J043RA05 ,  4J043SA06 ,  4J043SA07 ,  4J043SA08 ,  4J043SA09 ,  4J043SB01 ,  4J043SB02 ,  4J043TA12 ,  4J043TB01 ,  4J043TB02 ,  4J043UA122 ,  4J043ZB03 ,  4J043ZB50 ,  4K023AA01 ,  4K023AA19 ,  4K023BA06 ,  4K023CA04 ,  4K023CA09 ,  4K023CB03 ,  4K023CB05 ,  4K023CB08 ,  4K023CB11 ,  4K023CB13 ,  4K023CB29 ,  4K023CB32 ,  4K023DA02 ,  4K023DA11 ,  4K024AA09 ,  4K024AB01 ,  4K024BB11 ,  4K024CA02 ,  4K024GA02 ,  4K024GA16
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭51-104442
  • 特開昭54-048646
  • 特開昭58-003991
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