特許

J-GLOBAL ID：200903066157232920

液晶プロジェクタ装置

発明者： 中村 祐史
出願人/特許権者： 株式会社富士通ゼネラル
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-330411
公開番号（公開出願番号）：特開2000-155375
出願日： 1998年11月20日
公開日（公表日）： 2000年06月06日
要約：

【要約】【課題】 液晶プロジェクタ装置で、投写する光ビームの光度パワーを下げるときに、消費電力も低減させることができる手段を提供する。【解決手段】 メタルハライドランプ等のランプ1a等に反射鏡2a等を付設して、光ビームを発生する光源とする。この光ビームで液晶パネル等を照射して画像を投写表示する液晶プロジェクタ装置を構成する。光源部分には、消費電力と光度パワーが異なる光源に切り換える光源切替手段を設けて、周囲の明るさや、投影するスクリーン画面の大きさに応じて投写光ビームの光度パワー(光束)を下げるときは、光源の消費電力も低減できるようにする。

請求項（抜粋）：

メタルハライドランプ等からなる光源からの光ビームを液晶パネルを用いて映像信号等により強度変調を行いスクリーン上に画像を投写表示する液晶プロジェクタ装置において、異なる消費電力及び光度パワーの光源に切り換える光源切替手段を設け、要求される投写光ビームの光度パワーの変化に伴い光源を切り換えるようにすることを特徴とした液晶プロジェクタ装置。

IPC (5件)：

G03B 21/14 ,  G09F 9/00 334 ,  G09F 19/22 ,  G09G 3/20 680 ,  H04N 5/74

FI (5件)：

G03B 21/14 A ,  G09F 9/00 334 ,  G09F 19/22 D ,  G09G 3/20 680 C ,  H04N 5/74 Z

Fターム (30件)：

5C058AB06 ,  5C058BA05 ,  5C058BA26 ,  5C058BB01 ,  5C058BB08 ,  5C058BB25 ,  5C058EA26 ,  5C058EA51 ,  5C080AA04 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC06 ,  5C080DD03 ,  5C080EE25 ,  5C080EE28 ,  5C080FF01 ,  5C080FF09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK52 ,  5G435AA00 ,  5G435BB12 ,  5G435BB17 ,  5G435EE30 ,  5G435FF03 ,  5G435FF13 ,  5G435GG22 ,  5G435GG26 ,  5G435GG28 ,  5G435LL15