特許
J-GLOBAL ID:200903066157447226

ビデオ・サーバにおいて高度なペイパーヴュー方式を提供するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-075061
公開番号(公開出願番号):特開平10-051757
出願日: 1997年03月27日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 ビデオ・サーバにおいて効率的なペイパーヴュー方式を提供する。【解決手段】 所定の数のプロセッサを備えたビデオ・サーバにおいて、ビデオに対応している非プリエンプティブなタスクのグループを周期的にスケジュールする。各タスクは計算時間および期間によって定義される。タスクのグループをスケジュールするために、本発明は1つより少ないプロセッサ上でタスクをスケジュールすることができるかどうかに従って、そのタスクを2つのグループに分ける。スケジュール可能性の第1の判定結果がそのタスクのグループがスケジュール可能でないと出た場合、本発明はスケジュール可能性の第2の判定を行なう。スケジュール可能性の第2の判定もそのタスクのグループがスケジュール可能でないと判定した場合、本発明はそのタスクのグループを再帰的に区画化し、スケジュール可能性の第2の判定を再実行する。
請求項(抜粋):
第1のサブグループのプロセッサを備えているサーバ上で非プリエンプティブなタスクのグループを周期的にスケジュールするための方法であって、前記タスクのグループが計算時間が周期より長い第1のクラスのタスクを含み、前記周期がタスクが開始されるインターバルを表し、前記第1のクラスのタスクを1つまたはそれ以上の切り離された集合に区画化するステップと、前記切り離された各集合に対して前記周期の最大公約数を使ってプロセッサの前記第1サブグループ上で前記第1のクラスのタスクのスケジュール可能性を判定するステップとを含み、前記第1のクラスのタスクは前記切り離された集合がスケジュール可能であると判定された場合に前記プロセッサの第1サブグループ上でスケジュール可能であ方法。
IPC (5件):
H04N 7/16 ,  G06F 12/00 501 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 7/173
FI (4件):
H04N 7/16 C ,  G06F 12/00 501 J ,  H04N 7/173 ,  H04L 11/20 101 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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