特許
J-GLOBAL ID:200903066159073684
リモートアクセスシステムにおけるアクセスチェックシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-091083
公開番号(公開出願番号):特開2001-282643
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 リモートアクセスサーバ及びVPNサーバを介して既存LANに接続するリモートアクセスシステムにおいて、リモート通信後に不審アクセスの(不)存在を確認する。【解決手段】 リモートアクセスサーバが出力するログファイルと、VPNサーバが出力するログファイルを付き合わせ、それぞれの接続開始時間、接続終了時間等の順序において異常があれば、不正又は不審アクセスがあったとみなし、電子メールや表示画面に出力する。
請求項(抜粋):
第1のログファイルを出力する第1のゲートウェイシステムと、第1のゲートウェイに続いて設置され、且つ、第2のログファイルを出力する第2のゲートウェイシステムとにより、2重のセキュリティ確認を行なう、アクセスチェックシステムにおいて、第1のログファイルにおいて、任意の1つのユーザIDに関して第1のゲートウェイ接続開始時刻を持つログと、その直後の第1のゲートウェイ接続終了時刻を持つログとを抽出し、第2のログファイルにおいて、それら両時刻の間にて、そのユーザIDに係る第2のゲートウェイ接続開始時刻又は第2のゲートウェイ接続再開始時刻を備えるログの存在を確認し、所定の個数以外ログが存在する場合は、異常接続が発生したと判断することを特徴とする、アクセスチェックシステム。
IPC (2件):
G06F 13/00 351
, G06F 15/00 330
FI (2件):
G06F 13/00 351 Z
, G06F 15/00 330 B
Fターム (15件):
5B085AC14
, 5B085AE02
, 5B085BC02
, 5B085BG07
, 5B089GA11
, 5B089GA31
, 5B089HA01
, 5B089HA06
, 5B089KA17
, 5B089KB13
, 5B089KC47
, 5B089KC53
, 5B089KC58
, 5B089LA03
, 5B089MC03
前のページに戻る