特許
J-GLOBAL ID:200903066159793784

画像形成方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-125794
公開番号(公開出願番号):特開2002-323784
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明の第1の目的は、静電荷像現像方式の特徴である高画質画像を高速形成出来るという特性を充分生かしながら、画像形成プロセスを簡略化し、画像形成装置の機構を簡略化した画像形成方法及び画像形成装置を提供すること。又、本発明の第2の目的は、像形成体の帯電時に発生するオゾンや活性酸素等の量を極力減少させた画像形成方法及び画像形成装置を提供することにある。【解決手段】 現像に用いられるトナーは、投影面積が最大となる方向からみたときの円相当径dが5〜15μm、厚みtが1〜4μm、扁平度(d/t)が2〜5の扁平トナーであり、現像手段が残留トナー回収手段を兼ねていることを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
像形成体と、該像形成体を帯電する帯電手段と、該帯電手段により帯電された像形成体に像露光する露光手段と、該露光手段により形成された静電潜像をトナーにより現像する現像手段と、該現像手段により形成されたトナー像を転写材または中間転写体上に転写する転写手段と、該転写手段による転写工程の後に像形成体上に残留したトナーを回収する残留トナー回収手段を有する画像形成装置において、前記現像に用いられるトナーは、投影面積が最大となる方向からみたときの円相当径dが5〜15μm、厚みtが1〜4μm、扁平度(d/t)が2〜5の扁平トナーであり、前記現像手段が残留トナー回収手段を兼ねていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 9/08 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/00
FI (5件):
G03G 9/08 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 21/00 ,  G03G 15/08 507 B ,  G03G 15/08 507 L
Fターム (38件):
2H005AA15 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H077AC16 ,  2H077EA03 ,  2H077GA00 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HF13 ,  2H134KG01 ,  2H134KG03 ,  2H134KG05 ,  2H134KG07 ,  2H134KH01 ,  2H134KH02 ,  2H134KH06 ,  2H134MA04 ,  2H134MA05 ,  2H134MA07 ,  2H134MA11 ,  2H134MA19 ,  2H200FA07 ,  2H200GA23 ,  2H200GA44 ,  2H200GB32 ,  2H200HA02 ,  2H200HB08 ,  2H200HB12 ,  2H200HB14 ,  2H200HB45 ,  2H200HB46 ,  2H200MA01 ,  2H200MA03 ,  2H200MA04 ,  2H200MA20 ,  2H200MB01 ,  2H200MB02 ,  2H200MB06

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