特許
J-GLOBAL ID:200903066161115467

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊丹 勝 ,  田村 和彦 ,  中村 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-142082
公開番号(公開出願番号):特開2009-289107
出願日: 2008年05月30日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】表示方法や操作方法が限られた環境において情報の多い画面でもストレスなく容易にコンテンツの閲覧を可能とする。【解決手段】コンテンツデータを取得し、そのコンテンツデータ中のタグに基づいてそのコンテンツを作業領域に区分し、且つ各作業領域内の要素を選択可能なオブジェクトとし、各作業領域とオブジェクトの対応関係を記述したオブジェクト構造データを生成するオブジェクト構造解析部と、前記コンテンツデータに基づいてコンテンツを表示装置に表示させる画面作成部と、キー操作に応じた入力信号を得る入力装置と、入力信号を取得し、この信号とオブジェクト構造データと比較して、ユーザのキー操作に対応する作業領域又はオブジェクトを特定する操作履歴解析部と、作業領域又はオブジェクトがフォーカスされていることを画面作成部に表示させ、その作業領域又はオブジェクトを選択状態とする操作特定部とを有する情報処理装置。【選択図】図2
請求項(抜粋):
コンテンツのソースコードであるコンテンツデータを取得し、そのコンテンツデータ中のタグに基づいてそのコンテンツをユーザのキー操作により選択可能な複数の小領域である作業領域に区分し、且つ各作業領域内の要素をユーザのキー操作により選択可能なオブジェクトとし、各作業領域とその作業領域に含まれるオブジェクトの対応関係を記述した第1のデータを生成する作業領域設定手段と、 前記コンテンツデータに基づいてコンテンツを表示装置に表示させる表示手段と、 ユーザが作業領域又はオブジェクトを選択するためのキー操作を受け付け、このキー操作に応じた入力信号を得る入力手段と、 前記入力信号と前記第1のデータと比較して、ユーザのキー操作に対応する作業領域又はオブジェクトを特定する選択対象特定手段と、 前記選択対象特定手段が特定した作業領域又はオブジェクトがフォーカスされていることを前記表示手段に表示させるとともに、その作業領域又はオブジェクトを選択状態とする操作支援手段と を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06F 3/048
FI (2件):
G06F3/048 656A ,  G06F3/048 655B
Fターム (6件):
5E501AA01 ,  5E501AB15 ,  5E501BA05 ,  5E501CA03 ,  5E501CA04 ,  5E501EA03
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特許公開2007-004524号公開公報
  • 特許公開2007-058301号公開公報
  • 特許公開2003-150377号公開公報
全件表示

前のページに戻る