特許
J-GLOBAL ID:200903066161348712

断熱サッシ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-137031
公開番号(公開出願番号):特開平10-325280
出願日: 1997年05月27日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 窓枠の下枠材を、内外レールを有する下枠用金属部材と、内レールより室内側に取付ける室内側樹脂部材と、内外レール間に取付ける室外側樹脂部材とから構成した断熱サッシにおいて、室内側樹脂部材並びに室外側樹脂部材の取付作業を簡便且つ迅速に行うことのできるものを提供することにある。【解決手段】 本発明の断熱サッシは、窓枠の下枠材1Aを、内外レールR1,R2を有する下枠用金属部材2Aと、内レールR1より室内側に取付ける室内側樹脂部材3Aと、内外レール間R1,R2に取付ける室外側樹脂部材4Aとから構成し、窓枠の左右縦枠材1B,1Cのうち少なくとも一方の内周側に断熱カバー5を設け、該断熱カバー5に室内側樹脂部材3A並びに室外側樹脂部材4Aの各一端部を浮上不能に係止することを特徴とする。
請求項(抜粋):
窓枠の下枠材(1A)を、内外レール(R1,R2)を有する下枠用金属部材(2A)と、内レール(R1)より室内側に取付ける室内側樹脂部材(3A)と、内外レール(R1,R2)間に取付ける室外側樹脂部材(4A)とから構成し、窓枠の左右縦枠材(1B,1C)のうち少なくとも一方の内周側に断熱カバー(5)を設け、該断熱カバー(5)に室内側樹脂部材(3A)並びに室外側樹脂部材(4A)の各一端部を浮上不能に係止することを特徴とする断熱サッシ。
IPC (3件):
E06B 1/32 ,  E06B 1/18 ,  E06B 1/70
FI (3件):
E06B 1/32 ,  E06B 1/18 L ,  E06B 1/70 A

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