特許
J-GLOBAL ID:200903066162173070
エネルギ管理及びビルディング自動化システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-521226
公開番号(公開出願番号):特表平10-510138
出願日: 1996年01月05日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】ローカル・エリア・ネットワーク又は住居自動化データ・バスを含む、エネルギ管理及び建物自動化システムである。接続されるそれぞれの負荷は、制御モジュールを介してバスに接続されている。第1のマイクロコンピュータは、好ましくは、顧客の敷地の外部に、電力会社の電力計に隣接して配置される。第2のマイクロコンピュータは、好ましくは、顧客の敷地の内部に配置される。これらの2つのマイクロコンピュータは、相互に、そして、種々の負荷制御モジュールと通信する。第1のマイクロコンピュータは、任意の適切な通信リンクを介して公益企業(例えば、電力会社)と通信する。第2のマイクロコンピュータは、部分的には、顧客に対しては、入力/出力端子として機能し、それによって、顧客は、パラメータを設定し、システムに電力使用情報に関する質問をすることができる。顧客によって要求された報告を表示し、更に、電力会社によって、また、両方のマイクロコンピュータによって送信されたメッセージを表示する。第1のマイクロコンピュータは、マスタ・コントローラ及び/又はネットワーク・サーバとして機能し、敷地の外部の世界と通信し、負荷制御モジュールに関する一次的なデータ・コレクタでありオペレータである。第2のマイクロコンピュータは、ある程度のバックアップ機能も実行する。
請求項(抜粋):
第2のマイクロコンピュータと共に用いて顧客の敷地における複数の電気的負荷の動作を制御する第1のマイクロコンピュータであって、 前記顧客の敷地で負荷制限動作を実現する要求を含むメッセージを、通信リンク上を、受け取り、前記第1のマイクロコンピュータに提供する手段と、 負荷の動作に関する事象を計画するコマンドを、前記第2のマイクロコンピュータから受け取る手段と、 前記顧客による電力又はエネルギ使用履歴を記述するデータを収集して記憶する手段と、 前記負荷制限動作と前記計画された事象とを実行するメッセージを、負荷制御モジュールに送信する手段と、 から構成される、第1のマイクロコンピュータ。
IPC (4件):
H02J 13/00 301
, G01R 11/66
, G01R 22/00 110
, G01R 22/00 130
FI (4件):
H02J 13/00 301 A
, G01R 11/66 D
, G01R 22/00 110 L
, G01R 22/00 130 C
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