特許

J-GLOBAL ID：200903066162735221

昇降装置用制御装置

発明者： 鈴木 忠彦
出願人/特許権者： 日本リフト株式会社
代理人 (1件)： 村井 隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-054761
公開番号（公開出願番号）：特開2000-255306
出願日： 1999年03月02日
公開日（公表日）： 2000年09月19日
要約：

【要約】【課題】 昇降プラットホームの昇降、開閉動作の信頼性の向上を図る。【解決手段】 車両側と昇降プラットホーム側間を平行リンクで連結した昇降装置が有している前記平行リンクを回動させる昇降用油圧シリンダ4及び前記プラットホームを開閉する開閉用油圧シリンダ40を制御する場合において、前記昇降用油圧シリンダ4又は前記開閉用油圧シリンダ40に電磁弁61,63を介して作動油を供給するパワーユニット50と、前記昇降用油圧シリンダ4に接続している油圧配管の圧力を検出する第1の圧力スイッチPS1とを備え、前記第1の圧力スイッチPS1で前記プラットホームの昇降動作における上昇限位置を検出して、前記昇降用油圧シリンダ4への作動油供給を停止する構成である。

請求項（抜粋）：

車両側と昇降プラットホーム側間を平行リンクで連結した昇降装置が有している前記平行リンクを回動させる昇降用油圧シリンダ及び前記プラットホームを開閉する開閉用油圧シリンダを制御する昇降装置用制御装置において、前記昇降用油圧シリンダ又は前記開閉用油圧シリンダに電磁弁を介して作動油を供給するパワーユニットと、前記昇降用油圧シリンダに接続している油圧配管の圧力を検出する第1の圧力スイッチとを備え、前記第1の圧力スイッチで前記プラットホームの昇降動作における上昇限位置を検出して、前記昇降用油圧シリンダへの作動油供給を停止することを特徴とする昇降装置用制御装置。