特許
J-GLOBAL ID:200903066167082170

印刷装置のジョブ処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-241221
公開番号(公開出願番号):特開平8-115190
出願日: 1995年09月20日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【課題】 印字装置において複数の複合セグメントをもつジョブを処理する方法を提供する。【解決手段】 印刷装置のジョブ処理方法は、(a)第1複合セグメント及び第2複合セグメントの一方を印刷装置で処理すべき方法を指示する一組の属性をもつダイアログを生成し、(b)該一組の属性から選択した属性に値を与えるようにユーザーインタフェースでダイアログをプログラムし、(c)第1及び第2複合セグメントの前記一方のためのジョブチケットを得るため、ステップ(b)でプログラムした属性の値をキャプチャし、(d)第1及び第2複合セグメントの他方について、合成ジョブチケットを作成するため、ステップ(a)〜(c)を繰り返し、(e)ジョブの1つまたはそれ以上のコピーを出力/格納宛先の1つまたはそれ以上のものに転送するように、合成ジョブチケットに従って、第1及び第2複合セグメントの両方を処理することから成る。
請求項(抜粋):
選択した入力でジョブをプログラムするユーザーインタフェースを備えた印刷装置においてジョブチケットでジョブを処理する印刷装置のジョブ処理方法であって、前記印刷装置は出力/格納宛先に関係付けられており、各出力/格納宛先が出力装置または記憶場所を有しており、前記ジョブが第1複合セグメントと第2複合セグメントとによって表され、各複合セグメントが前記出力/格納宛先の1つと前記選択した入力とに対応している、印刷装置のジョブ処理方法において、(a)前記第1複合セグメントと第2複合セグメントのうちの一方が前記印刷装置によって処理されるべき方法を指示している一組の属性をもつダイアログを生成し、(b)前記一組の属性のうちの選択した属性に値を与えるように、前記ユーザーインタフェースで前記ダイアログをプログラムし、(c)前記第1複合セグメントと第2複合セグメントのうちの前記一方のためのジョブチケットを得るため、前記ステップ(b)でプログラムした属性の値をキャプチャし、(d)第1複合セグメントと第2複合セグメントのうちの他方について、合成ジョブチケットを作成するため、前記ステップ(a)〜(c)を繰り返し、(e)前記ジョブの1つまたはそれ以上のコピーが前記出力/格納宛先の1つまたはそれ以上のものに転送されるように、前記合成ジョブチケットに従って、前記第1複合セグメント及び第2複合セグメントの両方を処理することを特徴とする印刷装置のジョブ処理方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-200522   出願人:富士ゼロックス株式会社

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